この記事の結論
- ブライダルフェアは、試食付きがおすすめ
- ブライダルフェアは、試食目当てでもOK
- 料理の美味しさは、要チェック！
結婚式場見学と料理を同時に堪能できる、試食付きブライダルフェア！料理にこだわりがあるプレ花嫁さんなら、絶対に比較したい重要ポイントです。
ブライダルフェアには、模擬挙式や試着会などがありますが、試食付きブライダルフェアは１番の人気コンテンツ！試食目当てでブライダルフェアに参加する方も多いのではないでしょうか。
結論を述べると、試食目当てでブライダルフェアに参加する人は大勢います！！実際わたしも料理の確認をするために、たくさんのブライダルフェアに参加してきました。一生に一度の結婚式ですから、料理に不満があるのは許せません！
・試食目当ての参加は、感じが悪い気がする…
・試食目当てでブライダルフェアに参加してもいいかな…
・試食目当てで参加すると、怒られるかな…
ブライダルフェアは試食目当てで構いません！
今回は試食目当てでブライダルフェアに参加しても良い理由や、最低限守っておきたい試食会マナーなど、参加前に気をつけておきたいポイントをまとめてご紹介しています。
この記事を読めば、試食付きブライダルフェアの参加前に知りたいこと・知っておくべきことのすべてがわかるでしょう。
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試食目当てのブライダルフェア参加、ぶっちゃけ感じ悪い？
ブライダルフェアは、式場見学や試食会、模擬挙式を通して、結婚式場の魅力を知るイベントです。
結婚式の料理をこだわりたいプレ花嫁にとって、ブライダルフェアの試食会は審査そのもの。料理の美味しさが、結婚式場の決定に大きく左右されます。
もしあなたが結婚式の料理を重要視しているなら、試食目当てでブライダルフェアに参加するのは何も悪いことではありません。一生に一度の結婚式、料理で妥協は絶対にしないほうが良いでしょう。
一方で、もしあなたが結婚式の料理を食べたいだけなら、試食目当てのブライダルフェアはマナーの悪い行為になるでしょう。要するにあなたの気持ち次第になります。
ブライダルフェアの試食が無料の理由
試食付きブライダルフェアでは、実際の挙式料理をワンプレートやハーフコースで無料試食できます。どうして結婚式場は豪華な挙式料理を無料で提供してくれるのでしょうか。
理由はシンプルで、料理で結婚式場を選んでもらうためです。
結婚式場の料理を重要視する人に対して「料理の美味しさは当日のお楽しみ」なんて対応をとれば当然選んではもらえません。
自信たっぷりの試食会を無料提供することで、料理の美味しさを武器に結婚式場を選んでもらいたいという企業戦略が隠れています。
私たちは結婚式を選ぶ側です。しっかりと料理を比較する視点で試食会に参加しましょう。試食目当てとは、結婚式場の料理を比較材料にすることです。
試食目当てのブライダルフェア参加はOK
正当な理由があれば、試食目当てでブライダルフェアに参加することは悪いことではありません。ただし最低限のマナーは確認しておきましょう。
プレ花嫁の友達と付き添いでブライダルフェアに参加する場合は、正直仕方ないですが誘う側に配慮は必要ですね。ブライダルフェアの参加は、基本新郎新婦でまわりましょう。
友達同士でブライダルフェアに参加すると、試食目当てと思われることが多いです。注意しましょう。
試食目当てのブライダルフェア！最低限のマナーを確認
(1)試食はフェアの一部、検討式場だけ参加すること
試食会は、ブライダルフェアの一部です。メインイベントではありません。
参加する試食付きブライダルフェアは、必ず検討している会場に絞りましょう。検討にもない会場のブライダルフェアに参加することは失礼に値します。
「料理が美味しいと有名だから一度食べてみたい」たったそれだけの理由で、試食会に参加するのはマナー違反です。
(2)同じ会場の試食会には、参加しないこと
ブライダルフェアは毎日実施されています。一度参加した会場でもう１回試食会に参加したいと思うこともあるでしょう。
同じ会場の試食会は基本的には１組１回までです。必ずその場で料理の質を確認しておきましょう。２度の参加は失礼に値します。
また同じ会場でなくても、同系列の会場に複数回出入りしていると、同じく不審に感じさせる場合があります。結婚式場見学は誠実な気持ちで臨みましょう。
(3)新郎新婦で参加すること
ブライダルフェアは、出来るだけ夫婦で参加しましょう。夫婦で参加できない場合はひとり参加がマナーです。
寂しいからと友達を誘うのは良くありません。たまに友達同士で参加する人もいますが正直マナー違反です。
結婚式場を検討しているならまだしも、全く結婚式とは関係のない人を連れていくのはやめましょう。試食目当てだと思われても仕方ありません。
試食目当てでも要チェック！試食会で注目したいポイント
試食目当てのブライダルフェア参加でも要チェックしたいポイントが３つあります。こだわりの料理・シェフの料理演出・デザートです。
ここでは試食会に参加したら確認したいポイントをご紹介します。
(1)こだわりの料理
試食会に参加したら、料理のクオリティは確認しておきましょう。写真撮影は必須です。
料理の見た目はもちろん、味や量など、ボリューム感も確認しておくと良いでしょう。
豪華な食材や旬の食材を使うこともあります。検討している時期になると、どんな料理が出てくるのかまで確認できるとパーフェクトです。
(2)シェフの調理現場・演出
結婚式によっては、シェフがその場で料理してくれる演出付きの会場もあります。
料理パフォーマンスは、結婚式の演出項目にも入るので、実演パフォーマンスがあるかどうかも確認しておきましょう。
豪華に炎を使った肉料理や、鉄板焼きパフォーマンスなど、会場によって様々です。出来立ての料理が堪能できるのは嬉しいポイントですね。
(3)デザートやケーキ
試食会の最後の砦が、デザートやケーキを使ったブライダルフェア。料理よりもデザート重視で結婚式を考えている人も多いと思います。
専属パティシエによるデザートビュッフェやウエディングケーキは、結婚式演出としても利用できます。会場によってはクオリティの高いオリジナルデザートを作ってくれます。
季節によってもデザート内容は変わりますので、検討時期のデザート料理は何になるのか聞いてみると良いですよ。
試食付きブライダルフェアの種類を解説！試食目当てでも知っておきたい基礎知識
ブライダルフェアの試食会には「ワンプレート試食会・デザート試食会・フルコース試食会」と種類があります。
それぞれ何が違うのでしょうか。
ワンプレート試食会
ワンプレート試食会は、全ての料理ではなく、前菜・メイン料理・デザートなどを一口ずつくらい試食できます。
一般的な試食会は、ワンプレート試食が多く、豪華な料理をがっつり食べられるわけではありません。
試食会の際は、必ず料理の写真をとっておきましょう。
デザート試食会
試食会では、基本的に料理の提供がありますが、見学会や相談会後にデザートが貰えることもあります。
タルトやプリン、ケーキなど、味だけでなく見た目も華やかなデザートが多いです。
すっと出てくるデザートも料理として扱われているものなので、しっかりと比較材料として味わいましょう。
フルコース試食会
試食付きブライダルフェアの中でも、最もオススメのフェアが、フルコース試食付きのブライダルフェア。
ワンプレートやデザート試食ではなく、コースの最初から最後までをフルコースでお試しできます。フルコース試食会は有料で行われていることが多いですが、一部無料で取り扱いもされています。
フルコースの試食付きブライダルフェアは、見つけるのも大変ですし、予約はもっと困難です。
結婚式料理を全品味わって、比較検討したい人なら参加しても良いでしょう。有料の場合、500円から数千円でフルコース試食を堪能できます。
試食付きブライダルフェアを探すなら、ハナユメがおすすめ！
試食付きブライダルフェアを探すなら、Hanayume(ハナユメ)がおすすめです！人気の試食会が見つかるだけでなく、ハナユメ限定のブライダルフェア特典が手に入ります。
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まとめ：ブライダルフェアは試食付きで参加しよう！
今回は試食目当てでブライダルフェアに参加しても良い理由や、最低限守っておきたい試食会マナーなど、参加前に気をつけておきたいポイントを紹介してきました。
結論：ブライダルフェアは試食目当てでもOK（ただし最低限のマナーは守りましょう）
結婚式の料理は、ゲストも注目する醍醐味のひとつ。しっかりと自分の舌で味わって決めることが大切です。
旬な食材を使う場合、結婚式の検討時期で振る舞う料理が変わる可能性もあります。ブライダルフェアに参加したら必ずチェックしておきましょう（参考：ブライダルフェアの参加前注意点！気をつけたいポイント）
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