この記事の結論
- ブライダルフェアとは、結婚式場主催の参加型イベント
- ブライダルフェアには、見学会・試食会など種類が豊富
- ブライダルフェアは、料金無料・服装自由・デート感覚で参加できる
みなさんは「ブライダルフェア」という言葉を知っていますか?結婚式を控えている女性なら1度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。
ブライダルフェアとは、結婚式場の見学や試食会、ドレス試着など、結婚式を検討するカップルを対象に行われる結婚式場主催の参加型イベントです。
ブライダルフェアは、基本毎日開催されており、式場見学や料理の試食は無料!ゼクシィやハナユメを使ってブライダルフェアに参加すると、最大40,000円の商品券が貰える「ブライダルフェアキャンペーン」も実施しています。
今回はブライダルフェアの基礎知識をはじめ、ブライダルフェアの種類やメリット、特典情報など、参加前に気になるポイントをまとめてご紹介しています。
この記事を読めば、ブライダルフェアの特徴や魅力、メリット・デメリットをはじめ、ブライダルフェアを選ぶときに知りたいこと・知っておくべきことのすべてがわかるでしょう。
ブライダルフェアとは?基礎知識・仕組みを解説
ブライダルフェアとは、結婚式場の見学や試食会、ドレス試着など、結婚式を検討するカップルを対象に行われる結婚式場主催の参加型イベントでした。
結婚式場ごとにブライダルフェアの内容は異なりますが、基本的な仕組みは同じです。ここでは最低限知っておきたいブライダルフェアの基礎知識をご紹介します。
ブライダルフェアは、無料で参加できる
ブライダルフェアに参加すると、式場見学会や試食会、模擬挙式など、様々なコンテンツを体験できます。
すべて無料で体験できるので、結婚式場探しの際は必ずブライダルフェアに参加して比較検討しましょう。
稀に有料のブライダルフェアもありますが、その際は事前に必ず連絡があるのでご安心ください。95%以上のブライダルフェアは、無料でご利用いただけます。
ブライダルフェアは、服装自由
結婚式場見学なので、ドレスコードでの参加が必要だと思う方もいると思います。
ブライダルフェアの参加に、服装の指定はありませんのでご安心ください。しかし半袖半ズボン、サンダルなど、あきらかに常識はずれな服装はやめておきましょう。
注意はされませんが、雰囲気に合わず違和感を感じてしまうこともあるので、一般的な清楚服で参加することをおすすめします。(参考:【見本あり】ブライダルフェアの服装を確認!)
ブライダルフェアは、3時間程度
結婚式場やブライダルフェアの内容によっても異なりますが、一般的に拘束時間は2〜3時間を考えておきましょう。
結婚式場見学から試食会、ドレス試着など、1つずつ丁寧に見るとかなり時間を使います。同じ結婚式場でも1日で数回ブライダルフェアを実施しているので、最後まで参加できる時間を見つけて予約しておきましょう。
ブライダルフェアは、午前中が狙い目
ブライダルフェアの参加は、午前中がおすすめです!実際の挙式が行われる日であれば、会場の雰囲気や準備状況を確認できるので、より具体的に当日の結婚式の様子がイメージできるでしょう。
ウエディングフェアとは何が違うの?
ブライダルフェアは、ウエディングフェアと訳されることもあります。
基本的にブライダルフェアとウエディングフェアは同じ意味。どちらも結婚式場見学や試食会、模擬挙式が楽しめるイベントになっています。
ウエディングフェアよりも、ブライダルフェアという言葉の方が浸透しているので、調べるときは「ブライダルフェア」と調べた方が良いでしょう。意味合いはどちらも同じなのでご安心ください。
ブライダルフェアの種類を解説!オススメは試食付きブライダルフェア!
ブライダルフェアには、式場見学会や試食会、模擬挙式など、内容によって様々なコンテンツが用意されています。
中でもオススメなのが、試食付きブライダルフェア。豪華な料理が味わえるだけでなく、当日の様子や料理のクオリティも確認できるのでおすすめです。
(1)式場見学会
スタッフに案内してもらいながら、挙式会場や披露宴会場を見学します。
式場見学会は、写真撮影OKのところも多いです。結婚式場の雰囲気をしっかり見て、自分たちのイメージする結婚式ができるかどうかを確認しておきましょう。
(2)試食会
私もオススメするブライダルフェアの人気コンテンツが試食会です
ワンプレート試食やハーフコース試食、デザート付き試食など、試食会の中でも様々なコースに分かれています。豪華な料理を無料でお試しするだけでなく、当日ゲストに振る舞う料理として満足できるかどうかを確認しましょう。
(3)模擬挙式
模擬挙式は、モデルカップルによる本番挙式を体験できるイベントです。実際に自分たちが体験するのではなく、モデルカップルの様子を参列者として見ることができます。
ゲストの視点から、自分たちがどのように映っているかを確認できるので、自分たちのイメージに合っているかどうかが一目でわかります。
(4)演出体験
結婚式の演出といえば、キャンドルサービスやフラワーシャワーが有名です。最近ではプロジェクションマッピングや料理演出など、多種多様な演出項目が増えています。
ブライダルフェアの演出体験では、その結婚式場オリジナルの演出を生体験できます。照明や音質、演出を実体験できるので、ゲストがどう感じるかを肌で感じることができます。
結婚式は演出重視、感動を呼ぶ結婚式を挙げたい人は、演出体験のあるブライダルフェアを選びましょう。
(5)ドレス試着
一度は誰もが憧れるウエディングドレス。ウエディングドレスにもAライン、マーメイドライン、プリンセスラインなど様々な種類がありますが、一度に試着体験できるのがブライダルフェアの試着体験です。
結婚式場によってドレスの種類も変わりますが、男性女性ともに当日の衣装を着てイメージを膨らますことができます。実際に見てみないとわからないことも多いので、ドレスにこだわりがある人は参加必須のイベントです。
(6)相談会
せっかく希望の結婚式場が見つかっても、予算や日程、結婚前の段取りなど、事前に準備するものは沢山あります。
そんな悩みを解消するためにも、ブライダルフェアの最後には、結婚式場のプランナーさんとゆっくり相談できる相談会が設けられています。
相談会はオープンではなく、個室でじっくりと相談できるので、予算や見積もり、日程などの相談がその場でできます。話次第では、結婚式費用を割り引いてくれる交渉も可能です。
ブライダルフェアに参加して良いと感じたら、結婚式場プランナーと相談して、申し込みを進めましょう。
ブライダルフェアの参加前に知りたい3つの注意点
ブライダルフェアの仕組みや種類もわかったし、早速ブライダルフェアに行ってみよう。そう思ったあなた、ちょっと待ってください!
服装自由で、参加は無料、ブライダルフェアのメリットは沢山ありますが、事前確認なしでブライダルフェアの予約をすると絶対に損をします。
ここでは初めてブライダルフェアに参加する人が、事前に知っておくべき3つの注意点を詳しく解説していきます。ここを読んでおかないと絶対後悔します(詳しい記事はこちら:ブライダルフェアの注意点)
(1)キャンペーン付きサイトで予約すること
ブライダルフェアや式場見学の予約は、必ず結婚式場予約サイトを使いましょう。
私のオススメはHanayume(ハナユメ)!ブライダルフェアに参加するだけで最大40,000円の商品券がもらえます。
キャンペーンに登録しないで、ブライダルフェアに参加すると商品券がもらえません。利用しないと圧倒的に損なので、事前にブライダルフェアキャンペーンにはエントリーしておきましょう。
(2)最低2〜3式場は比較すること
ブライダルフェアや式場見学は、最低でも2〜3会場は周りましょう。
ブライダルフェアに参加すると、結婚式場側は値下げ交渉をしてきます。「今予約してくれたら50万円安くするよ」実際に私も言われました。
しかし1会場目で結婚式場を決めるのはリスクしかありません。比較検討をしないで決めてしまうと、後から「やっぱり別の会場にしておけばよかった」と後悔してしまうこともあります。
一生に一度の結婚式、後悔しないためにも値下げ交渉に臆することなく、最低2〜3会場まわることをオススメします。
(3)式場探しに迷ったら、相談カウンターを使うこと
ブライダルフェア・式場見学で迷ったら、相談カウンターを使ってみましょう。
結婚式場探しを始めると、情報量が多すぎて結局どこの結婚式場が良いのかわからなくなることが多いです。
そんな時は、知識・経験豊富な結婚式場探しのプロに無料相談ができる結婚式場相談カウンターがおすすめです。
私も実際にハナユメ相談カウンターを使って、オススメの結婚式場をピックアップしてもらいました。そのままブライダルフェアに参加すれば、キャンペーン特典も貰えるので非常にコスパが良かったです。
ブライダルフェアに参加するメリット・デメリット
ブライダルフェアに行くメリット
- 結婚式場の雰囲気を知れる
- 試食会や模擬挙式などを体験できる
- 料金無料・服装自由・デート感覚で参加できる
- キャンペーン登録で最大40,000円もらえる
ブライダルフェアに行くデメリット
- 1回の参加で3時間必要
- どのブライダルフェアに行けば良いか分からなくなる
[good] 料金無料・服装自由・デート感覚で参加できる
ブライダルフェアは、おひとりでの参加もできますが個人的にはふたりでの参加をオススメします!
結婚式場の雰囲気や料飲の美味しさ、結婚式の見積もり予算など、その場でおふたりで相談できるのが特徴。デート感覚で参加できるのでお仕事休みの休日参加がおすすめです。
さらにキャンペーン特典が貰える条件に「おふたりでブライダルフェアに参加すること」なんて注意書きもあります。事前に確認しておきましょう。
[bad] 1回の参加に3時間必要
ブライダルフェアは、最低2〜3会場参加することを勧めています。しかしブライダルフェアの所要時間は1回3時間、おふたりの休みを合わせても2週間〜1ヶ月かかってしまうことも多いです。
ブライダルフェア・式場探しは時間がかかってしまうもの。そんな時に1日で結婚式場探しが進むおすすめイベントがあります。
ブライダルフェスタ(通称:ブラフェス)、Hanayume(ハナユメ)が運営するウエディングイベントで、1日に50会場以上の結婚式場が1度に集まります。
1回あたり3時間かかるブライダルフェアが、ブラフェスなら1回30分、効率よく結婚式場探しが進むので忙しい人にもおすすめ!他にもゼクシィ運営のゼクシィフェスタなど、結婚式場探しのイベントが増えてきました。
ブライダルフェアの探し方|ハナユメを使って解説!
(1)ブライダルフェアの予約方法
キャンペーン登録をする
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ブライダルフェアの予約をする前に、式場見学で最大40,000円がもらえるハナユメキャンペーンに登録しましょう。(キャンペーン専用ページはこちら)
お名前とメールアドレス、電話番号の登録で簡単にエントリーできます!
ハナユメで式場検索
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ハナユメトップページから、お目当の結婚式場を探します。イメージや雰囲気、エリアから結婚式場が簡単に見つかります。口コミ評価もチェックしておきましょう。
お気に入り会場のブライダルフェアを探す
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お気に入りの会場が見つかったら、ブライダルフェアを探してみましょう。
平日から休日まで、いろんな時間帯でブライダルフェアが開催されています。結婚式場によっては当日・前日予約は電話受付のところもありますが、事前にWEB予約することも可能です。
(2)相談カウンターを利用する場合
ハナユメ相談デスクで探す
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結婚式場が見つからない時は、ハナユメ相談デスクがオススメです。
オリコン顧客満足度No.1、ハナユメで結婚式場探しの無料相談ができます。相談カウンターで予約しても、キャンペーン特典はもらえます。
まとめ:ブライダルフェアに行ってみよう
今回は「ブライダルフェアとは」いまさら聞けない結婚式の基礎知識をご紹介してきました。
ブライダルフェアとは、結婚式場の見学や試食会、ドレス試着など、結婚式を検討するカップルを対象に行われる結婚式場主催の参加型イベント。結婚式場探しをする際には、会場雰囲気や料理の美味しさ、模擬挙式など、実際に足を運んで確認することが大切です。
ブライダルフェアは、料金無料で服装も自由、デート感覚で参加できます。おふたりの予定を揃えてぜひ参加してみてください。
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