「結婚式場探しなら、ハナユメがお得らしい」
最近そんな言葉を耳にしますが、実際にハナユメを利用した人の評判はどうでしょう。
- ハナユメを使ったけど最悪だった。
- ハナユメが気に入らなくて、クレームを入れた。
- ハナユメ割が全然安くならなかった。
インターネット上には、ネガティブな悪い評判も見受けられます。
たとえ費用が安くなっても、評判が最悪のところで結婚式場探しはしたくありませんよね。本当にハナユメを使っていいのか。悩む方も多いと思います。
そこでこの記事では、
- ハナユメは本当に悪いサービスなのか。
- ハナユメで予約して本当に大丈夫なのか。
といった内容を詳しくご紹介します。
ちなみに私はハナユメを使って結婚式を挙げた卒花嫁です。いまは現役ウエディングプランナーとして、日々お客様に結婚式のサポートをしています。
結婚式業界に詳しい私でも、ゼクシィではなくハナユメを使いました。もちろん悪い評判も知ったうえで決めています。
「ハナユメを使って本当に大丈夫かな?」
悪い評判やクレーム、利用前のデメリットを知ったうえでハナユメを選びましょう。
※他サイトでは「ハナユメにデメリットはない」とありますが、少なからずデメリットは存在します。デメリットを許容したうえでハナユメをご利用いただけると幸いです。
ハナユメは最悪?クレームや悪い噂を徹底調査

まずはじめに、ハナユメが最悪だと言われている理由を探していきましょう。
今回調査するのは「結婚式場数・相談カウンター・キャンペーン・ハナユメ割・サイトの使いやすさ・ハナユメフォト・ブラフェス・ハナユメの海外挙式」です。ハナユメが本当に最悪かどうか、1つずつ確認していきましょう。
結婚式場数が最悪?
ゼクシィやハナユメなど、結婚式場情報サイトによって掲載されている結婚式場の数は違います。出来るだけたくさんの結婚式場から選べる方が、私たちにとっては嬉しいですよね。
ハナユメに掲載されている結婚式場の数は、600会場程度。王道ゼクシィが2,600会場と言われているので、その数は3分の1ほど。ハナユメはゼクシィと比べると圧倒的に掲載式場数が少ないです。
しかしハナユメは主要エリアの結婚式場しか取り扱いがないため、全国を扱うゼクシィに数が劣ってしまうのは当然とも言えます。関東・関西・東海・九州で見ると、ゼクシィと掲載式場数はそこまで変わりません。
結婚式場数が最悪という訳ではなさそうですね。
相談カウンターが最悪?

ハナユメには、結婚式場探しのプロに無料相談できるハナユメウエディングデスクがあります。
数ある結婚式場相談カウンターの中でも、オリコン顧客満足度調査で2年連続No.1を取るほどの実績の高さで多くのお客さんに結婚式を届けてきました。
口コミ評判を見ても、ハナユメ相談カウンターが最悪だという情報は一切出てきませんでした。どうやら相談カウンターも最悪ではないようです。
キャンペーン特典が最悪?

ゼクシィやハナユメを使って、ブライダルフェア・式場見学に参加すると、数万円の商品券がもらえることを知っていますか?
ハナユメでは、ブライダルフェア・式場見学の回数に応じて最大40,000円をプレゼントするハナユメキャンペーンを実施しています。キャンペーン特典や条件を他媒体と比較しても、特別何かが面倒なこともありませんでした。
キャンペーン特典が最悪という訳でもなさそうです。
ハナユメ割が最悪?

結婚式の時期を選ぶだけで、結婚式費用が安くなるハナユメ割。私もハナユメ割を使ってお得に結婚式を挙げることができました。
ハナユメ割は、ハナユメを使って結婚式場探しをするだけで、全員適用になります。若干使い方がわかりにくいことはありますが、ハナユメ割が最悪!だという声は上がっていませんでした。
割引特典なので最悪という評価はなさそうです。
サイトの使いやすさが最悪?

結婚式場探しに大切なのが、サイトの使いやすさ。雰囲気やイメージから簡単に検索できるサイトが良いですよね。
ハナユメのサイトは、使いやすさに若干の難があります。ぶっちゃけると、ゼクシィよりは少し使いにくかったです。とはいえオリコン顧客満足度の「使いやすさ」ランキングでは第1位にランクインしているので個人差はあるでしょう。
最悪とまでは言いませんが、使いやすさは悪いという意見も出ています。もしかしたらサイトの使いやすさが問題だったのかもしれません。
悪い噂を調査しても最悪な情報は出てこない。
今回、ハナユメの悪い噂やクレーム情報を徹底調査しましたが、決定的な最悪評価を見つけることはできませんでした。
ハナユメには、ハナユメフォトやブラフェスなど周辺サービスを扱うこともあります。もしかするとハナユメ本体ではなく、周辺サービスに苦言が寄せられているのかもしれません。
また私が若干悪いと感じたのは、海外挙式数です。ハナユメでは国内式場だけでなく海外挙式も探せますが、海外挙式の掲載数で見ると、少し物足りなさを感じました。とはいえ最悪とまでは言いません。
ハナユメの最悪な噂を調べた結果
- 掲載式場数は、ゼクシィよりも少ない
- 相談カウンターは、オリコン顧客満足度No.1
- キャンペーン特典は、どこよりも充実
- ハナユメ割は、メリットだらけ
- サイトの使いやすさは、若干悪い
- ハナユメに最悪な情報は一切なし
\ 当サイト人気No.1の式場探しサイト /
[最悪?]ハナユメの悪い評判・クレーム・悪評を徹底調査

悪い評判・クレーム・悪評
- もっと割引があるのかと思っていた。他に見学した会場の方が安かった。
- 他サイトに比べると割引率は高いですが、もっと安くなると思っていました。
- 割引の代わりにほとんど持ち込みできないプランにされてしまったため、ハナユメ割がすごくお得という感じはなかった
ハナユメの悪い口コミ評判を調べると大体が以下の2つに集約されます。
1つは「ハナユメ割のお得さは会場によってバラツキがあること」もう1つは「割引の代わりに別プランを提案されること」です。
ゼクシィやマイナビに比べて割引率が高いのは事実ですが、その代わりに別プランを提案されることもあるそうです。ここについては結婚式場ごとに異なるため、別プランを提案された際ははっきりとNo!と言えるようにしておきましょう。
最悪じゃない!ハナユメの良い評判・利用者の感想

良い評判・感謝の声
- ハナユメ割で挙式料が全額無料になりました!正直ここまで安くなるとは思っておらずビックリしました。
- 無料相談デスクを利用したものです。おすすめの結婚式場を紹介してくれるだけでなく、その後の見積りチェックにもお答えいただき最後までサポートいただけました。ここまでしていただけたハナユメに感謝です。
- 色々な媒体を使いましたが、料金で比べるとハナユメが圧倒的にお得でした。ドレスが無料になったり、挙式料が無料になったり、色々な特典を付けてもらいました。
ハナユメには悪い評判やクレームもありましたが、良い口コミ評判もたくさんあります。
特にオリコン顧客満足度No.1のハナユメ相談デスクは、結婚式場探しの相談だけでなく、その後の見積りチェックまでサポートしてもらえるのが特徴です。全国12箇所に店舗があり、相談料はいつまでも無料です。
準備がなかなか進まない人は、結婚式場探しのプロに無料相談してみるのが良いでしょう。
[最悪?]ハナユメのデメリット|利用前に知りたい5つの注意点
続いて、ハナユメのデメリットを確認しておきましょう
ハナユメのデメリット
- 主要都市の結婚式場しか探せない
- 紹介式場数は600程度
- 国内リゾート 海外挙式が少ない
- 挙式日が近くなりやすい
- 見学アンケートが長い
ハナユメのメリット
- 結婚式費用が格段に安くなる
- 全員ハナユメ割が適用になる
- キャンペーンで商品券が貰える
- おしゃれで使いやすい
- 相談デスクはオリコン満足度No.1
1:主要都市の結婚式場しか探せない

ハナユメに掲載されている結婚式場は「関東・東海・関西・九州」の主要エリアがほとんどです。
北海道や東北、四国、沖縄の結婚式場には対応していないため、地方在住の人にとってはデメリットになるでしょう。
一方で主要エリアの結婚式であれば、紹介式場数も豊富です。主要エリアならハナユメ、地方エリアならゼクシィの利用をおすすめします。
2:紹介式場数は600程度

ハナユメに掲載されている結婚式場は、主要エリアがほとんどのため、紹介式場数はどうしても全国対応のゼクシィに劣ってしまいます。
掲載式場数が多いゼクシィで気になる式場をピックアップ。ハナユメにも掲載がある式場ならハナユメで見学予約やブライダルフェア予約をすることで結婚式費用が抑えられます(ハナユメ割)
ハナユメのキャンペーンに応募しておくと、お得な商品券(電子マネー)も貰えます
3:国内リゾート 海外挙式が少ない
- 国内リゾート、海外挙式検討ならゼクシィがおすすめ
ハナユメは国内の結婚式には強いですが、海外挙式、国内リゾート婚になると紹介式場数がかなり限られてしまいます。
ハワイやグアムと行った海外挙式もハナユメで予約できますが、数ある結婚式場から比較検討して選びたいなら少し物足りない感じもします。
先ほど同様、ゼクシィで気になる海外挙式を探し、ハナユメに掲載があればハナユメで予約をしましょう。浮いたお金で新婚旅行がグレードアップできますよ
4:挙式日が近くなりやすい
- 半年以内なら結婚式費用がお得になる
ハナユメ割は「時期」を選ぶだけで結婚式費用が安くなる割引制度です。
割引価格を大きくしたい場合、半年以内の結婚式になるため挙式日が近くなりやすいデメリットがあります。
結婚式の準備は、通常挙式日の4ヶ月前から始まるので、半年以内でも全く遅くありません。挙式日を近くして費用を抑えたい方はハナユメで結婚式場探しがおすすめです。
5:見学アンケートが長い
- 見学アンケートの記入が面倒くさい
ハナユメは、ブライダルフェア参加や式場見学の回数に応じて商品券(電子マネー)ギフトをプレゼントする、ハナユメキャンペーンを定期的に開催しています。
最大40,000円分の商品券がもらえるので、ハナユメでブライダルフェアに行かないのは損です。
しかし商品券を貰うためには、式場見学後にアンケートに答えなければなりません。このハナユメ見学アンケートがなかなかのボリュームのため記入に時間がかかってしまうデメリットがございます。
[最悪?]ハナユメのデメリット対処法 | 利用前に知っておきたいこと
ここまでハナユメのデメリットを5つご紹介しました。最悪とは言えなくとも、デメリットは確かに存在しました。
ここからはハナユメのデメリットを理解したうえでその対処法を覚えておきましょう
ハナユメのデメリット対処法
- 主要都市以外ならゼクシィを利用する
- あらかじめ挙式日を決めておく
- キャンペーンに応募する
(1)主要都市以外ならゼクシィを利用する
関東・東海・関西・九州エリア以外の人には、ハナユメはおすすめできません。
地方エリアの結婚式場が掲載されていない、もしくは掲載数が少ないのでハナユメよりもゼクシィを使って結婚式場を探すことをおすすめします。
ハナユメとゼクシィの違いについてはこちら(ゼクシィハナユメどっちがお得!?共通点と違いを1から比較)をご覧ください
(2)あらかじめ挙式日を決めておく
ハナユメには半年以上先の結婚式を予約することもできます。しかしハナユメ割で100万円以上安くしたいなら、半年以内の結婚式がおすすめです。
そのためにも事前にどのくらいの時期に結婚式を挙げるのかを考えておくのが大切です。結婚式について不安ばかりな人は、ハナユメウエディングデスクを使ってみるのもおすすめです
実際に筆者も利用しましたが、結婚式について何もわかっていない状態からでも丁寧な接客と提案力で、自分たちにぴったりの結婚式場を紹介してくれました。
オリコン顧客満足度も2年連続No.1と人気も高いです。こちらの記事(ハナユメ相談カウンターの口コミ評判はどう?)に詳しく記載しています。
(3)キャンペーンに応募する
ハナユメを利用するなら、キャンペーンの登録は必ずしておきましょう。
ハナユメでブライダルフェア参加、式場見学をすると「全員に」最大40,000円の商品券(電子マネー)が貰えます!
見学アンケートが長いデメリットもありますが、1件あたり10,000円以上もらえると考えれば魅力的です!
現在開催中のハナユメキャンペーンはこちら(ハナユメキャンペーン情報)をご覧ください。
[最悪?]ハナユメ割にデメリットはあるのか?実際に使ってみた感想
同じ結婚式でも「時期」を選ぶだけで結婚式が最大100万円お得になる、ハナユメ割
正直メリットしかないハナユメ割ですが、ぶっちゃけるなら挙式日が近くなったり、大安吉日以外の日柄になることがあります。
挙式日のこだわりが強い人はハナユメ割はデメリットですが、日にちにこだわりがない人ならデメリットはありません。
ハナユメ割の使い方や条件、適用方法についてはこちらの記事(ハナユメ割の仕組みを解説!どうして100万円以上お得になるの?)をご覧ください
1:挙式日が近くなる
ハナユメ割は結婚式の「時期」を半年以内にすることで、結婚式場の空き日程を埋められることが理由で費用が安くなります。
一般的に結婚式の準備は挙式日の4ヶ月前から始まるため、半年以内の挙式であっても特別不便なことはありません(貯金期間が狭まることはありますね)
半年以上先でも、半年以内でも、結婚式の打ち合わせ開始日は同じなので、費用を抑えたい人は、ハナユメ割を使って結婚式料金を安くしましょう。
※半年以上先の場合でもハナユメ割は適用になります。
ハナユメ割のデメリット
挙式日が半年以内になることもありますがが、打ち合わせ開始日は半年以上先の場合と変わりません。
2:良い日取りではなくなる
ハナユメ割は、結婚式場の空き日程に予約することで結婚式費用が安くなるものでした。
そのため挙式日以外にも「日取り」で結婚式費用が安くなることが多いです。
一般的に結婚式の日取りは「大安・吉日」などお日柄の良い日程が人気です。その一方で「大安・吉日以外」の日取りは人気が少ないです。
そのため筆者のように日柄にこだわりがない人は、この大安・吉日以外が狙い目ですし結婚式費用も安く抑えられます。
ハナユメ割は日柄で料金が安くなることもあるので、こだわりがない人にとってはデメリットを感じにくいでしょう。
ハナユメ割のデメリット
大安吉日以外の日柄にすることで、結婚式費用が安くなります。日柄のこだわりがない人におすすめです。
まとめ:ハナユメの最悪評価に関するデメリットを調査してわかったこと

ハナユメの最悪評価・悪評について口コミやデメリットを徹底的に調査した結果、わかったことは以下の通りです。
ハナユメのデメリット
- 主要都市の結婚式場しか探せない
- 紹介式場数は600程度
- 国内リゾート 海外挙式が少ない
- 挙式日が近くなりやすい
- 見学アンケートが長い
ハナユメは、結婚式費用を抑えて理想の結婚式を叶えられる結婚式場予約サイトです。
結婚費用が最大100万円お得になるハナユメ割や、オリコン顧客満足度No.1のハナユメ相談デスクなど、ハナユメを利用するメリットはたくさんあります。
一方で掲載式場数の少なさや挙式日に制限があるなど、ハナユメのデメリットも多く発見できました。
ハナユメ利用者の口コミ評判を調べてみても、丁寧な接客や希望条件にあった式場が見つかった、100万円以上お得になったなど、最悪どころか最高の口コミが数多く見受けられました。
最後に:ハナユメは最悪じゃない。デメリットを受け入れて利用しよう

今回は、ハナユメの悪い口コミや最悪な評判を中心にみていきましたが、それ以上に魅力的なメリットがたくさんあります。
ハナユメのメリット
- 結婚式費用が格段に安くなる
- 全員ハナユメ割が適用になる
- キャンペーンで商品券が貰える
- おしゃれで使いやすい
- 相談デスクはオリコン満足度No.1
実際に筆者はハナユメのメリットに惹かれて使いましたし、結婚式を挙げて後悔は全くありません。
ハナユメの結婚式場相談カウンターは、オリコン顧客満足度2年連続No.1
実際にハナユメ相談カウンターに来店して、結婚式場探しのお手伝いをしていただいた筆者としても、心からおすすめしたいと思える結婚式場相談カウンターです。
ここまでハナユメの最悪評価・悪い評判を調べてきましたが、メリットだけで考えるならハナユメが最も便利でおしゃれなサイトだと思います。
ハナユメのデメリットを許容したうえで、おふたりにぴったりの結婚式場探しを進めていきましょう!
人気の結婚式場相談カウンターTOP3
(2019年時点)
1位:ハナユメ相談デスク
満足度98%!ハナユメ限定の”ハナユメ割”で結婚式が最大100万円以上お得に。
公式:https://hana-yume.net
2位:ゼクシィ相談カウンター
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公式:https://wedding.mynavi.jp
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